寒い冬を乗り切ろう、家電販売員が教える最強ヒーター!!【心も身体もポカポカ!?】~種類説明編~
秋も終わりを告げ、冬が始まってきたこの季節。
みんな口をそろえて言ってますよね。
『さむい!!さむすぎる!!』
そうです、冬はなんてったって寒すぎるんです。
そんな冬に必ず必要になるもの、それは。
『暖房器具』
ということでその中で購入希望者が多いであろう
『ヒーター』を今回は紹介していこうと思います。
みんなで寒い冬を乗り切りましょう、
そしてヒーターの知識をつけよう!!
大きく分けて4種類も!? あなたはどのタイプ?
ヒーターには大きく4つの種類に分けられます。
・ファンヒーター
・セラミックファンヒーター
・ストーブ
・遠赤外線ヒーター
『4つもあればどれを選べばいいんだ...』という声が聞こえてきそうなので、
それぞれの特徴をまず挙げていこうと思います。
ファンヒーターとは?
ファンヒーターは灯油を使う石油ファンヒーターが定番です。
他にも、電気やガスを使うヒーターもあります。
灯油やガスを使う場合は、においが発生しますので『適度な換気』が必要になります。
温風を送り出しますので、広い場所を隅々まで暖めることができるため、
リビングなどの設置に適しています。
DAINICHI ダイニチブルーヒーターFW-2517S(S)ライトシルバー アウトレット暖房のめやす 木造7畳 コンクリート9畳日本製 0523620 価格:9,999円 |
セラミックファンヒーター
セラミックファンヒーターはオシャレな見た目からか、
若い方を中心に人気上昇中のヒーターになります。
熱効率が高いものになりますので、すぐに温風が出ますし、
においもほとんどしないのもあり、安全性も高いものになります。
ですが『電気代が少し高い』のと『加湿性能に劣る』という点はデメリットかと思います。
広い部屋を暖める性能に関しては少し時間がかかるため、
台所やトイレ、脱衣所などの場所に適しています。
価格:4,199円 |
ストーブ
ストーブは『電気、ガス、石油』を使って部屋を暖める製品になります。
ファンを使用していないため、ファンヒーターに比べると劣りますが、
速暖性に関しては他の製品に比べて高いといえます。
リビングやベランダなどを暖めるのに適しています。
価格:12,509円 |
遠赤外線ヒーター
遠赤外線ヒーターは『電気ストーブ』とも言われます。
こちらのヒーターに関して言えるメリットは、
・価格が安いものが多い
・暖まるスピードが速い
しかし反対にあげられるデメリットは、
・暖まる範囲が狭い
・誤って金属の部分に触れてしまうと火傷する恐れがある
ということが挙げられます。
他の種類にも言える『メリット』『デメリット』ですが、
「安いものですぐに暖まるヒーターが欲しい!」という方には最適のヒーターかと思います。
価格:4,290円 |
まとめ
今回は4種類のヒーターの違いについて説明させていただきました。
自分の状況にあったヒーターがわかりましたか?
一人暮らしでそこまで広い部屋に住まわれてない方、
灯油などの準備が面倒で、購入してからすぐに使いたい方、
においがすると少し嫌だなという方に向けて、
次回は『セラミックヒーター3選!!』でお送りさせていただきます!
それではまた次回お会いいたしましょう~!
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